和食がダイエットいい理由
みなさん、最近和食を食べていますか？？
日本の食事は欧米化が進み、そのために肥満が増えたともいわれます。
パンやパスタは美味しいですが
カラダにはやっぱり和食がいいんです＾＾
その理由についてお伝えします！
【この記事を読んでほしい方】
- ダイエットしたいが、何を食べたらいいかわからない人
- カラダの調子を良くしたいが何を食べればいいかわからない人
- 最近和食を食べてない人
- 栄養バランスが悪いなあと感じている人
この記事を読むことで、和食の良さを理解し、和食を食べたいなと思うはずです＾＾
和食がダイエットいい理由
１、主食、主菜、副菜が揃っていて栄養バランスがいい
理想的なメニューは
- ご飯（主食）
- 味噌汁
- メインの魚or肉料理（主菜）
- ほうれん草やゴボウなどの和え物（副菜）
ですね。
これだけ食べても500kcalいきません。
しかし、メロンパン1つで500kcalいってしまいます。
同じカロリーでも、栄養バランスは天と地の差があります。
２、低脂肪、低カロリー
肉食文化の欧米、アメリカに比べると脂肪分、カロリーが少ないですよね。
おにぎりとパンを比べても、
お米の方が腹持ちがいい上に、カロリー、脂質ともにパンより低いです。
３、発酵食品が多い
発酵食品には
- 醤油、みそ、酢、魚醤
- 納豆、ぬか漬け、キムチ、鰹節、ピクルス
があります。
発酵食品のメリット
- 美味しさがアップする
- 保存性が高くなる
- 消化吸収率がアップする
- 整腸作用がある（腸内細菌のバランスを整え、便秘予防）
これだけカラダにいい作用がある食材を食べないなんて
もったいないです！！
和食に使う、カラダにいい材料
・魚
魚には「いい脂」といわれているオメガ３というアブラが豊富に含まれています。
詳細はこちらの記事を参考にしてください↓
https://epark.jp/epark-report/kusuri/omega3-fatty-acids-health/#3
・みそ、納豆、まめ類
豆はタンパク質源となります。
お肉とは違い、植物性のタンパク質になります。
脂質を気にせず、タンパク質を摂ることができます＾＾
・酢
酢にはいろんな効果があるといわれていますが一番は血糖値の急激な上昇を抑える働きがあります。
まとめ
和食はカラダに優しいです。
ダイエットは食事量を減らすことが大事ですが、必要な栄養素はあります！
正しく食べながら痩せるには
和食はうってつけです＾＾
和食生活始めてみませんか？？
