食欲が増加してしまう７つの原因
みなさん
食欲が止まらず、食べてしまうときってありませんか？
どうしてこんなに食欲があるんだろうと不思議に思ったことはありませんか？
わたしは何度もありました＾＾；
これにはキチンと原因があったのです。
【この記事を読んでほしい方】
- 食欲増加の理由がわからない人
- 暴飲暴食の多い人
- 食欲の増減が大きい人
- 食欲を抑えて痩せたい人
上記の方は、
この記事を読むことで
なぜ食欲が増加するのかが理解できます＾＾
よかったら最後までご覧ください！
食欲が増加してしまう７つの原因
１：疲れから食べ物を欲している
２：生理前のホルモン変化で食べ物に走る
３：ストレスから食べ物に走る
４：ココロが満たされていない、寂しい
５：たくさん食べることが習慣になってしまっていてやめられない
６：無理なダイエットを行った
７：睡眠不足
１、疲れから食べ物を欲している
疲れると甘いものを食べたくなりませんか？
身体は疲れを感じると、脳は空腹のシグナルを出し、食事によってエネルギー不足を補おうとします。
とくに甘いもの（糖分）が欲しくなります。
理由は、糖分は体内で素早くエネルギーに変わるため、一時的に疲れがとれやすいからです。
また、家に帰って「疲れたー」といって、甘いものが食べなくなりませんか？
これは緊張状態である交感神経優位だったのが緊張が解放されたことにより、副交感神経優位になったからです。
副交感神経優位とはリラックスしている状態のことです。
リラックス状態では食欲が増加します。医学的に、そうなのです。
２、生理前のホルモン変化で食べ物に走る
生理前は黄体ホルモンというホルモンの影響で食欲がアップします。
これは女性に共通の現象です。
なくすことはできませんが、対処法はありますよね。
３、ストレスから食べ物に走る
ストレス過多は食欲に大きな影響を与えます。
個人差はありますが、過度なストレスにより
食欲が低下する人と食欲アップする人がいます。
＜食欲低下＞
食べ物が喉に通らなかったり、食べる気が起こらない
＜食欲増加＞
いつまでたってもお腹いっぱいにならない、口が寂しい、食べることでした満足感や幸福感が得られない
という状況になってしまいます。
ストレス発散方法がわからない方はこちらをどうぞ↓
４、ココロが満たされていない、寂しい
心にぽっかり穴が空いた、そんなときありますよね。
それを埋めるために食欲が上がります。
よく、食欲と性欲は深い繋がりがあるといいますね。
心が満たされていないため、食べるという行為でココロを満たそうとするのです。
５、たくさん食べることが習慣になってしまっていてやめられない
たくさん食べないと気が済まない、という習慣ができているからです。
例えば、
夕食を腹10分目まで食べることを10年続けていたら、
それが当たり前のことと考えてしまいます。
習慣とは怖いもので知らず知らずにうちに
習慣化されてしまっています。
ただ、努力すれば意図して習慣づけることもできます＾＾
６、無理なダイエットを行った
無理な食事制限をすると、その反動で食べてしまいます。
この現象はみなさんも経験したことありませんか？？
食事制限は大きなストレスとなり、
いずれ我慢できなくなり、プチンと糸が切れたように食べてしまいますよね。
我慢は、長期的に見てカラダに良くないことです 。
７、睡眠不足
わたしの体験談として
朝まで寝ずにオールした日は
食欲がアップして、いつもより食べてしまいます。
これについては実際に医学的な根拠もありました。
詳しくはこちらをどうぞ↓↓
https://weathernews.jp/s/topics/201810/020215/
https://toyokeizai.net/articles/-/177098
まとめ
以上の7つが食欲増加の理由です。
これを言い換えると以下のようになります＾＾
食欲増加させないためにすること7つ
１：疲れを溜めない
２：生理前は食べたくなることを知っておく
３：ストレスを溜めない
４：好きなことをやって心を満たす
５：たくさん食べる習慣を改善する
６：無理なダイエットをしない
７：十分な睡眠
以上です＾＾
知ってるだけでも違いますよね！！
理由がわかれば、あとは改善するのみ＾＾
一緒に頑張りましょう！！
関連：食欲を抑える方法
