女性がダイエットするには〇〇を味方につけよう!
ズバリ「生理」です。
女性は生理周期に大きな影響を受けますよね^^
生理周期をしっかり把握して、自己管理をすることは
ダイエットを成功させるカギでもあります!
【この記事を読んでほしい方】
- 生理前にどうしても食べてしまう人
- 生理前になってダイエットを放棄してしまう人
- 生理前の体重増加に悩んでいる人
最後まで読むことで、生理とダイエットとの付き合い方がわかります^^
生理前(高温期)に起こるカラダの変化
月経が訪れる前の14日、女性のカラダは高温期となります。
黄体ホルモンという物質の分泌が盛んとなります。
この「黄体ホルモン」が私たちにとって不快な症状を引き起こします
〜身体症状〜
- むくみ
- 便秘
- 肩こり
- 頭痛
- お腹の張り
- 胸の張り、痛み
- 体重増加
- 食欲増加
〜精神症状〜
- イライラ
- 不安感
- 抑うつ気分
症状は人それぞれです。
そのため、上記以外にも起こる症状はあると思います。
では、これらの不快症状とどのように付き合っていけばいいのか??
生理前の症状・カラダの変化 との付き合い方
うまく生理と付き合うには
- 症状を知る
- 自分なりの対処法を作る
- あきめる
です。
1、症状を知る
まず、自分に起こる生理前の変化について知りましょう^^
〜わたしの場合〜
①どうしても生理前は食欲がアップ
→体重増加
→イライラ
→泣けてくる
②お腹の張り+便秘
→苦しい、ゲップ
→イライラ、泣けてくる
③むくみ
→醜さにイライラ
④不安感、焦燥感、抑うつ気分
→夜間の睡眠不足
→昼間眠い
→やりたいことがやれない
→イライラ
といった感じです。
頭でわかっていても実際に書き出した方がいいです。
なぜなら、書き出すことで客観視でき、
「ああ、だからこうなるのか!」と少し納得できるからです。
2、自分なりの対処法を作る
ネット上にも、生理痛緩和などの対処法がさまざまありますよね。
効くか効かないかは、人それぞれです。
『ゼッタイに効果あり!!』なんてものはありません。
そのため、自分に合った対処法を見つけることが必要となってきます^^
わたしの場合は
①の食欲増加に対して
ある程度は好きなものを食べて、過剰なストレスを溜めないようにする!
としています。
もともと甘いものが大好きなのでガマンはしません。
ガマンすると反動で逆に高カロリーなものをたくさん食べてしまうし、
反動で食べる食事って、気分的に悲しいんですよね。
食事を楽しんでなくて、惰性で食べてる感じになってしまうんです。
なので「生理前はちょっとイイよ〜^^」
と自分を少し甘やかして食べます。
※※ただ量には気をつけます。
そして、本当に食べたいものを食べます。
ココ重要です!!!!!(テストに出ますよ^^)
コンビニのケーキでいいやなんて思って買って食べると
100%満足できないです。
〇〇店のチョコレートケーキ!!と食べたいものを買ってきて、食べます。
こうするだけで満足感は格段に上がり、無駄なものは食べずに済みます^^
食欲増加の期間はまちまちですが、
1週間続くことは少ないので、
「2日くらいいいや」という考えを持つようにします!
生理が始まれば食欲も落ち着いてくるので、そのあとはできれば
少し食事の節制をしますが無理には行いません。
3、あきらめる
意外とこの3つめ、大事です!!
生理前にカラダが思うように行かないのは、自分だけではないはず。
「つらい」と嘆かない。
と思うように決めました。
女性はみんなその苦しみがある、自分だけではないので、
過剰に悲劇のヒロインになってはダメなんだと。
以前のわたしは、
生理全般においてひどかったため、
「なんで自分だけこんなに症状が重いんだ」と嘆いていましたが、
嘆いていてもただ悲観的になるだけでいいことはありません。
毎月1回やってくる ”women's day”
毎月落ち込んでたら時間がもったいないじゃん!! と思ったのです。
20代前半の頃はこうは思えず、勝手に苦しんでました。
でも少し考え方を変えれば、いいんです。
多少のことは「しょうがない!」と
割り切って過ごすのも大切だと思います。
食欲増加、体重増加も「この時期だから少しはしょうがない」と
考えた方が気持ちが楽です^^
わたしは婦人科も受診しています。
心療内科も利用しています。
生理の症状が強い人は薬を使って症状を軽くした方が過ごしやすいと感じています。
薬に抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、
時間を有効に、楽しく過ごせるのであれば
使わない手はないと思います。
受診したことない方は1度受診してみてはいかがでしょうか?
女性がダイエットするには「生理」を味方につけよう!!
月経にともなって現れる症状がわかる
→対処する
→対処しきれないものはあきらめる
不快な症状がなくなってから、再び
- ダイエットに励む
- 食生活改善に取り組む
- 運動する
というのではどうでしょうか。
毎月あるものだからこそ
付き合い方を決めておくと、ラクなのではないかと思います^^
ぜひ、参考に考えてみてはいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。